名勝 鳴滝をゆく ~奥の院から小鳴の滝へ~
こんにちは!コジローです。
徳島にある隠れた名所探し!ということで、飯谷(いいたに)にある鳴滝という滝に行ってきました。
看板から醸し出られる名勝感!いい景色が見られそうな気配がぷんぷんする…!
名勝 鳴滝
場所は徳島市飯谷町。
県道16号線を徳島から勝浦方面に行く場合、左の脇道に入ります。
入ってすぐに車10台ぐらい停められそうなスペースがありますので、そこに車を駐車。
そこから50mほど歩けば、あっという間に名勝 鳴滝に到着!
(本当にあっさり到着…)
おお、立派な滝!
近くの看板によると徳島市内一の落差20mを誇るらしい。
山道を歩いて奥の院へ
滝近くにある案内板によれば、ここから山を登れば、"奥の院"に行けるらしく、
いくつかルートがある中、とりあえず一般コースで行ってみることにしました。
張られたロープを頼りに山道を進むこと、10分。
奥の院に到着!
写真の奥には洞穴があり、お地蔵さま(?)を祀っていました。
ルートに注意! トレッキングコースで小鳴の滝へ
奥の院へ行く道の途中にですが、トレッキングコースと書かれた看板があり、更にそちらの方へも行ってみることにしました。
けっこう、道がわかりにくいので、目印を頼りに進みます。
で、なぜかいつの間にか、けやき坂コースに!トレッキングコースはどこいった…
道に迷った挙句、いつだれがこんなものを造ったのかと不思議に思うような、立派な石段のある場所に到着。
こんなのを見るとつい上に登ってみたくなる気持ちはわかりますが、絶対に登ってはいけません。
わたくし、可能な限り登ってみましたが、段々と勾配はきつくなり、最終的に降りられなくなります。
(そして、上に何かあるわけでもなかった…)
さて、本来のコースはこの石段の左手側にあるのでそちらに戻ります。
歩くこと30分。
ゴール地点に到着!
"小鳴の滝"(こなるのたき?読み方、わかりません)
鳴滝に比べると規模は小さいですが、滝(水)に近づいて触れることができます。
地図
小学館 日本の歴史 日めくりカレンダー
最近、テレビや雑誌でも、日本の歴史に関するニュースが取り上げられることが多いように感じます。
例えば、学校の教科書に、聖徳太子のことをこれからは厩戸王(うまやどのおう)と教えるべきだ、とか、いやいや従来通り聖徳太子でいこうぜ、といった議論が話題になったり、ちょっと前にはアパホテルの客室に置かれた歴史に関する書籍が話題になったりしました。
また一方で、訪日外国人数は去年の時点で2400万人と過去最高を記録。2020年の政府の目標値としては4000万人と、これからも増え続ける予測となっています。
そういった環境の中、私たち日本人が外国の方々に日本の文化や歴史を紹介する機会は増えてくると考えられます。
そのような時代だからこそ、私たち日本人は自分たちの祖先が歩んできた歴史を学び、正しい知識を持っておく必要があるのではないかと思います。
そんな日本の歴史に興味を持つ第1歩として、じゃじゃん!
『小学館 日本の歴史 日めくりカレンダー』
を購入してみました!
外観
Amazonにて購入し、開封した具合はこんな感じです。
外のカバーをはずすと2色印刷のカレンダー本体が現れます。
大きさは縦9.9cm、横14.2cm、高さ4.6cm程度あり、分かりやすく言うと、スーパーで売られている一般的な豆腐ぐらいのサイズです。
主な特徴
日めくりカレンダーなので、1日1枚、毎日めくって使うのですが、その日に起こった歴史的に大きな出来事が紙の表と裏に記載されています。
例えば、8月2日は目安箱が設置された日であることが表ページに書かれており、裏ページには、徳川8代将軍吉宗が町民の意見を政治に取り入れるために設置したという、もう少し細かい説明が書かれています。
使い方案(僕の場合)
毎朝、起きたら日めくりカレンダーで今日の出来事を確認!
昔の今日起きた出来事に思いを馳せる!
と、そんなにゆっくりする時間はないため、サッと1分程度で見て、気になることやよくわからなかったことがあれば、昼間など時間のあるときに検索してみる。
まとめ
学童向けの学習マンガがベースなので、取っ付きやすさはあると思います。
1つ残念な点としては壁に掛けられない構造のため、机の上のような平坦面にしか置けないということですかね。
1年間は長いですが、気楽に日本史の勉強ができるかなと思います。
小学館版学習まんが少年少女日本の歴史 日めくりカレンダー (学習まんが 小学館版)
- 作者: あおむら純
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/01/27
- メディア: 文庫
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多肉植物でテラリウムを作ろう
アボカド栽培に触発され、今度はテラリウムを作ってみることにしました。
作るとき、河出書房新社 『多肉植物とサボテンで楽しむ ジオラマアレンジ』を参考にさせてもらいました!
土、鉢、植物含めてほとんどは100均で揃えました。
※一部の植物は庭に生えていた多肉植物を利用
で、出来上がった一発目はこちら!
タイトルは『惑星に迷い込んだバビディ』!
構成は下記のとおりです。
円柱型ガラス容器(ダイソーで購入)
クロトン(ダイソーで購入)
セダム(家から採取)
虹の玉(家から採取)
土(庭から採取)
ゼオライト(ダイソーで購入)
説明雑ですが、およそ500円でできました。
※クロトンは多肉植物じゃねぇ!とか、そもそもこれはクロトンかぁ?というツッコミは小生 素人であるため、ご容赦ください!
- 作者: サボテンミサイル
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: 単行本
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米大統領 施政方針演説
『徳島新聞』ではアメリカ大統領の演説の度に英語全文とその日本語訳が掲載されます。
(実際は徳島に限らず、どこの新聞も載ってるかもしれませんが(*_*))
2月28日(日本時間で3月1日)に行われたトランプ大統領の施政方針演説も今日の新聞にバッチリ載っていました。
これが対訳付きということで、英語の勉強に役立ちます。
で、今更気づいたのですが、一緒にQRコードが乗ってて、アクセスするとその時の演説が再生されます。
(なんてすばらしいんだ!とくしん!)
まあ、それはホワイトハウスのホームページにもアップロードされてるものですけど(´・ω・`)
というわけで、こちらがホワイトハウスへのアドレス↓
Videos | whitehouse.gov
アボカド、復活の兆し!
鉢を植え替えてから、元気のなかったアボカド。
水を切らさないようにしたり、空気の冷たい場所から遠ざけたりした、、、おかげかどうかはわかりませんが、少しずつ復活してきました!
元々、生命力は強いと思われるので、根気よく育てればどんどん大きくなっていくはず。
で、現在の大きさは46cm(地面から)。
これからますますの成長に期待!
空き家問題
知らないと大損する!図解 実家の「空き家問題」をズバリ解決する本/牧野知弘著
『空き家になった家を将来どうするか?』
この問題は自分自身が育ってきた実家のこともそうだし、妻の実家のことも当てはまります。
更に言えば、今後、自分が持つかもしれない家についても当てはまるでしょう。
それを考えなければならない時は必ず来るし、実際はもう来ているのかもしれません。
この本でも触れられていますが、昔は家を持つということは一人前の証であり、ゆくゆくは子どもが譲り受けるものだと思われていました。
しかし、今、家は完全な一代限りの時代に突入し、これまで過ごしてきた家は、将来的に空き家になる可能性が高い時代と言えます。
まだ空き家になっていないうちに、今後どうしていくべきかを考えておく、知識をつけておくという点でこの本は参考になりました。
実際に、空き家対策の1つとして『人に貸す』というのが挙げられます。
これは家賃収入も得られますし、人が住むと言うことは家の劣化を抑えることができます。
まあ、そんなにうまく古い家を借りてくれる人なんて、なかなかいないと思いますが、そこらへんの貸すときのノウハウ含めて参考になる本でした。
とにかく!大事なのは、親と“家の将来”について話をすること!!
知らないと大損する! [図解]実家の「空き家問題」をズバリ解決する本
- 作者: 牧野知弘
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/02/17
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